広島の屋根・外壁塗装専門店はらけんリフォームスタッフ紹介

スタッフインタビュー

• はらけんリフォームとの出会い、入社について教えてください。

  昔から塗装職人に憧れていて、塗装職人さんを見るたびに「かっこいい！」と、思っていました。
  
  どうしても塗装職人として働きたかったので、専門学校時代、嫁のお父さん(当時：原部長)にお願いをして、
  土日だけ、はらけんリフォームでバイトをさせてもらったのです。
  
  専門学校を卒業後、両親の勧めで警察官になったんですが、
  やっぱり塗装職人になりたいという想いが日に日に強くなり、たった２ヶ月で警察官を辞めました。
  
  その後、部長に塗装職人になりたいとお願いをして、親方と面接をしました。
  面接で親方から、
  「男が一度決めたからには、最後までやり遂げろよ！」と言われたのを、今でも鮮明に覚えています。
  

• お仕事をされる中で、日頃心掛けていることはありますか？

  入社当初はミスが多く、親方から「家の１平米１平米が、お店で販売すると思ってやるんだ。」と言われたんです。
  それまでは抜けが多く、最終確認もダメ、いつも親方が手直しをする始末でした。
  
  あの時、親方からの言葉が無ければ、今の自分はありません。
  人生で大切なこと(技術面や人として大切なこと)は、すべて親方に教えてもらいました。
  
  今では後輩に、「家の１平米１平米が、お店で販売すると思ってやるんだ。」と伝え、親方の想いを継承しています。

• この仕事をしてよかったと思う時は、ありますか？

  塗装後に、お客様アンケートをお願いしています。
  そのアンケートに、「小柳くんが担当で良かった、綺麗になった。」と、
  名前を書いてくださった時は、本当に嬉しいですね。
  
  自分の現場を持ち、後輩の教育もさせてもらったりと、自分に任されることが多く、気持ちが弾みます。

• はらけんリフォームの魅力とは、何ですか？

  毎日みんなで想いを共有し、マナー教育までしっかりしているので、現場での態度は誇れると思います。
  
  外壁塗装アドバイザーが、どれだけ素晴らしい提案をしても、
  現場の職人が大きな声で喋る、座って漫画を見る、茶髪にピアス、タバコを吸う…。
  これでは、お客様のお気持ちや期待感が下がってしまうからです。
  
  弊社は、このような不快に思われることは全て禁止し、お客様のサービス向上に努めています。

• これから目指す目標や夢などあれば、教えてください。

  塗装技術の更なるレベルアップを、常に意識しています。
  
  また、自分で塗装の提案して自分で塗装をする、マルチプレーヤーとして強い戦力であり続けたいですね。
  そして、更なる大きな夢は、二代目代表親方になることです。