おはようございます！お客様の想像を超える外壁塗装専門店はらけんリフォームの小柳です。

今回は弊社がメインに使用しているシーリング材を紹介いたします。

そもそも

外壁のシーリングは、外壁の接合部や隙間に防水や密封のためのシーリング材を使用する工程です。外壁のシーリングは、雨水や湿気の浸入を防いだり、熱や音の遮断を行ったりする役割を果たします。

外壁のシーリングには、一般的に以下の種類のシーリング材が使用されます。

1. シリコン系シーリング材：シリコン系シーリング材は耐候性が高く、柔軟性に優れています。耐久性があり、長期間にわたって効果を発揮します。耐紫外線性も高いため、太陽光にさらされても劣化しにくいです。
2. ウレタン系シーリング材：ウレタン系シーリング材は耐候性や耐久性があり、弾性に優れています。柔軟性があり、シーリング箇所の動きに対応できます。防水性や断熱性にも優れています。
3. アクリル系シーリング材：アクリル系シーリング材は比較的低価格であり、施工しやすい特徴があります。耐候性や耐久性は他の材料に比べてやや劣る傾向がありますが、一般的なシーリング作業には適しています。

シーリング材の選択は、外壁の特性や環境条件、予算などに基づいて行われます。また、シーリング工事は専門的な知識と技術が必要なため、熟練した職人によって施工されることが重要です。

シーリング工事の費用は、塗装面積やシーリング材の種類、作業内容によって異なります。

そして種類もたくさんあります！

そんな中弊社が扱っているシーリング材は【オートンイクシード】です。

この材料は高耐久ウレタンです。

一見ウレタンってシリコンより安く、耐久性が悪いんじゃないの？と思われがちですが、この高耐久ウレタンは普通のウレタンとは違い、高耐久かつ塗装のと密着性抜群。そして、柔軟性も非常にあります。

【業界の実際の声】

どの塗料メーカーも新商品を出すと密着テストというものを行います。

そこのテストで合格したものが世の中に出る仕組みとなっており、【推奨】組み合わせという施工基準を作ります。

そこでほとんどのメーカーがいうのは、、、「オートンを使ってください。」

こういわれるのです。

これはメーカーが認めているあかしでもあり、密着テストで非常に高い密着性が得られているからなのです！！

シーリングは大体何でもいいですよ。とも言われますが、簡単に説明すると

密着度

変性シリコン..〇

ウレタン..◎

このイメージです。

その他にもブリード？ノンブリード？これも奥が深いですね。

気になる方は一度、はらけんリフォームへお問い合わせください！

しっかりご説明いたします。

それではまた投稿します！

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