【相場】サイディングの劣化は外壁の寿命につながるんです!!
サイディングの劣化は家の寿命につながる!
サイディングの外壁は時間の経過とともに劣化が進むことで、少しずつ色あせしてきます。
劣化を防ぐのに重要なことは、定期的なメンテナンスが欠かせません。メンテナンスによって材質の劣化を防ぐことにより、
大切なマイホームのライフサイクルを伸ばすことできるのです。
サイディングは、どのように劣化してくるのか?知っておくと安心できますよね。
劣化のサイン・要チェックポイント!!
①艶引け・色褪せ(色あせが目立ってきたなら、塗膜の劣化が進行していると考えられます)
②チョーキング(サイディングの表面を手で触って、粉がつくのがチョーキング現象です)
③コーキング劣化(コーキング材ある程度の弾力性が求められます。この弾力性が失われてくると、寿命だと判断できるでしょう)
④カビ・コケ(壁塗装が劣化すると、平滑な面にも凸凹ができあがり、汚れがたまり、カビやコケを繁殖させます)
⑤ひび割れ(劣化の段階としては、かなり劣化が進行してきているのがひび割れで、だんだんと広がると、構造的にも問題が出てきます)
⑥さび(さびが見られるようになると、サイディングはかなり劣化が進んでいます。腐食した部分は元に戻ることはない為、全体的な修繕が必要です。)
⑦反りや割れ(本来まっすぐでなければならないサイディングですが、反りだし、剥がれてくると劣化はかなり進んでいる状態です)
⑧爆裂・凍害(爆発したようにめくれ上がるのが、爆裂や凍害と呼ばれる状態になります。サイディングとしての機能を果たせないので、交換が必要です)
サイディングを守るためには、外壁が重要な役割を持っています。塗替えも大事なメンテナンスです。ライフサイクルに合わせての施工が大切です。
【相場とビフォーアフター】
今回、屋根のカビ、苔、瓦の釘浮き、壁のひび割れなど、外壁のさまざまな劣化状況を気になり
お問い合わせして下さいました。ご自身でもわかるように本日は
劣化状況の写真を載せていきますので、ご自身のご自宅と比べてみて下さい。
まずは全体beforeの写真がこちら。
シーリング劣化状況(ひび割れ) 屋根劣化状況(カビ・コケ)
外壁劣化状況(チョーキング現象) 水切り劣化状況(経年劣化による色あせ)
雨樋劣化状況(経年劣化による色あせ) 子庇劣化状況(経年劣化による色あせ)
以上、6ヵ所の劣化状況を載せてみました。かなり劣化していましたが施主様の気になる箇所は
全て直させていただき、お客様にも大変喜んでいただきました。
それでは全体afterの写真をどうぞ!
こちらのお宅は
予算200万円です。
お家の広さや施工場所によって値段が変わるので、
相場が分かりくいと思いますが、一応ご参考にしていただければと思います。
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↑合わせて是非ご覧ください。
本日はお客様のお悩みに応じて、劣化状況の見分け方についてお話ししました。
私もですが、どうしても外壁ってお家のメンテナンスの中でも後回しにしてしまいがちですが、
なにかが起こってからでは、逆に費用がかかってしまったり、取り返しのつかない
大がかりの工事になってしまうこともありますので、8年~15年くらいの目安で
一度ご自宅のセルフチェックを行うことをおすすめいたします。しっかりとメンテナンスを
していき、一生住めるお家づくりをしていきましょう。
はらけんリフォームでは、現場調査・お見積りの作成を無料で行っております。
外壁のちょっとした相談や、お困りごと何でも大丈夫です。プロのスタッフが真摯にご対応させていただきます。
是非皆様からのお問い合わせお待ちしております!
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