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塗装職人が教える“落葉シーズン”外壁チェックリスト!

🍂塗装職人が教える“落葉シーズン”外壁チェックリスト!

外壁チェックリスト

こんにちは!はらけんリフォームの小柳です👷‍♂️✨

11月に入り、木々の葉っぱも赤や黄色に色づき始めましたね🍁

気持ちのいい季節ですが、実はこの時期の外壁や屋根には
“意外な落とし穴”があるんです。

落ち葉が風に舞うこの時期は、
雨どいや外壁の小さな異変を見つけやすいベストタイミング!
今回は、職人の視点から見た「秋の外壁チェックポイント」を5つご紹介します🌳

🍁チェック① 雨どいに落ち葉や泥が詰まっていませんか?

雨樋に落ち葉が詰まっている様子

秋は雨どいトラブルが一年の中でも特に増える季節。
落ち葉が詰まると雨水が流れず、あふれた水が外壁を伝って流れ落ち、
コケ・汚れ・シミの原因になります💦

☑ 雨の日に「ポタポタ」と音がする
☑ 一部分だけ外壁が黒ずんでいる
☑ 地面に雨水の跳ね跡が残っている

そんなときは、雨どいの中に落ち葉や泥が詰まっていないかチェックしてみましょう!
高い場所は無理せず、見える範囲をのぞくだけでも十分です🔍

🍂チェック② 外壁に「うっすら緑色」の部分はありませんか?

外壁 カビ

北側や日陰の外壁は、湿気がたまりやすく、
コケやカビが発生しやすい場所。「少し緑っぽい」「黒ずんでいる」——それはつまり、
外壁が呼吸できていないサインなんです⚠️

放置すると、塗膜の劣化が早まり、最悪の場合は
ひび割れ・剥がれにつながることも…。

はらけんリフォームでは、そんな小さな変化を
「劣化の前触れ」として丁寧にチェックし、
早めのメンテナンスをご提案しています🧑‍🔧

🌰チェック③ ベランダや窓まわりの“水のたまり”を確認!

ベランダ落ち葉

ベランダの床・サッシまわり・外壁との境目など、
水がたまりやすい場所は要注意💧雨や朝露が乾かないまま残ると、
塗膜の隙間から水が内部へ浸透してしまうことがあります。

☑ ベランダの一角だけ乾きが遅い
☑ サッシ下にうっすら水跡が残る

これらは、「小さなサイン」です。
今のうちに確認しておけば、冬の雨漏りトラブルを未然に防げます👌

🍠チェック④ 外壁のつなぎ目(シーリング)にヒビはない?

シーリングひび

外壁のつなぎ目にあるゴム状の部分、これがシーリングです。
気温差が大きくなる秋から冬にかけては、
この部分がひび割れ・収縮を起こしやすくなります。

「去年塗装したばかりなのに…?」という方も油断は禁物!
早ければ2〜3年で劣化が始まることもあります。
爪楊枝ほどの隙間でも、雨水が入り込むと内部を痛めてしまう原因に⚡

🌳チェック⑤ 屋根・軒下・塀まわりの“影になる部分”も要チェック!

外壁 藻

家の裏側や木の影など、普段見えにくい場所こそ注意です。

風通しが悪く、湿気がこもりやすいため、
藻や黒ずみが発生していることも。
緑色や黒いスジを見つけたら、それは
「そろそろメンテナンスしてね!」の合図🌿

🍂まとめ:秋のチェックが“家を守る第一歩”!

📞 無料診断・お見積りは随時受付中!
📍 海田町・広島市・呉市など地域密着で対応しています。

はらけんリフォームは、お客様の「住まいを守る秋チェック」も全力サポートいたします🍀


🖋執筆:はらけんリフォーム 広報部スタッフ
お客様の笑顔と“安心の暮らし”を守る」をモットーに活動中☺️